葉山の南側、ここは横須賀市。
地名は横須賀市秋谷。
世間で知られている名前は南葉山ハイツ。
それは俗称なのか、呼称なのか、通称なのか、それか、愛称か。
愛称だな。
日本語の難しいところですね。
呼称。
ウォークマン・サビオ(カットバン・バンドエイド)、、、
それはブランドがつけた名で呼ぶことが多いのか。
この南葉山も分譲するときに企業がつけたのであろう。
住所にはどこにも葉山など載らない。
名前がつけられたからこそ、勘違いが起きやすいのだが、ここは横須賀市。
ブランディングの一環でもあったのであろう。
北軽井沢が長野じゃなくて、群馬県なの?みたいな。
御用邸や別荘があるところはそういう地名ブランドが強いんですね。
葉山の長者ヶ崎を越えると、一気に森感と海の開放感が出てくることは134号線を走っていると、
誰もが感じるところだろう。
ただでさえ、逗子から抜けたところで葉山の空”気”感の違いが生まれるのに、
さらに生まれるなんて。
もちろん、電車など通ってない。
最寄駅は逗子駅。
逗子秋谷民なのです。
バス便しかない場所で、
その二つの”気”を越えると、
なんだか不思議な解放感に抱かれるのである。
ホワーっとしたようで、包まれる感覚。
これがすごい効いてくるのが、秋谷なのかなと。
そんな秋谷。
秋谷の中でも、1−3丁目のエリアではなく、番地表記の場所。
番地表記の場所は上記で述べた高級住宅街の南葉山ハイツもあれば、
海側は別荘邸宅がずらっと並び、海岸線一列目もなかなかな邸宅が並ぶ。
葉山寄りの山沿いは市街化調整区域で、畑・田が残り、農家さんも多い。
セカンドだけではなく、居住者もしっかりいるのが安心感のあるポイントです。
魅力なのが、海から近いのに海抜が高く、低山の安心感と、緑が多いところである。
何より、今回の土地は西向きであること。
通常の家の作り的には西側は嫌がられるのですが、
このエリアの西向きというのは何より格別な景勝なのである。
家から東京タワーが見れればステータスかのように
家から海や山緑、富士山が見えればこれはこれは付加価値のステータスポイントなのである。
そのような場所の西向きの傾斜地に立つ物件は
なんと富士山を向いた富士を見るための雛壇(傾斜)、富士傾斜なのである。
富士雛壇と呼ぼう。それはここに家を建てた時の自分の中の愛称でいい。
通常、南雛壇(南傾斜)が望まれ、南陽燦々が良好であるとして好まれるのであるが、
ここは違う。
富士傾斜、富士景勝のための場所であることがわかる。
そのことだけで、猛烈に付加価値であることがわかる。
日本の最高峰を望む立地というのは、
限られた場所でしか味わえない。
そのような土地だということを感じて、
ここに家を建てるときのプランも想像できてくる。
優先が何より富士ビューだから。
傾斜地を生かしたプランを考えてみよう。
優先順位を勝手につけてくれる。
そんな付加価値。
すばらしき、がっつり富士傾斜。
GOOGLEより参照。
W/nakamura
物件種別 | 土地 |
---|---|
所在 | 横須賀市秋谷 |
交通 | JR横須賀線「逗子」駅 バス18分 「子産石」徒歩9分 |
土地面積 | 541.96㎡ |
土地面積(坪) | 163.94坪 |
建ぺい率 | 40% |
容積率 | 80% |
土地権利 | 所有権 |
地目 | 宅地 |
現況 | 更地 |
施設 | 公営水道, 本下水, 個別プロパンガス |
都市計画 | 市街化区域 |
用途地域 | 第一種低層住居専用 |
法令制限 | 宅地造成等規制区域, 景観法, 土砂災害警戒区域 |
取引態様 | 仲介 |
引渡日 | 相談 |
備考 | ■建築協定あり(南葉山ハイツ建築協定) |
情報登録日 | 2023/04/22 |
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