逗子の台所、OKストア。
以前はこのマンションの下にあったのは記憶に新しいかと。
分譲した会社・売主の会社があのOK。
マンション自体がOKの方針である、LOWPRICEという訳ではありませんがね。

今では必然と、颯然と逗子を代表する横綱な店舗になった。
駐車場もかなりの台数停められるのと、災害時には避難場所にもなる重厚OK、避難OK、エブリデイOK。

OK通りとも言われるほどの逗子なぎさ通り。
その活気ある商店街の中心にこのマンションはあります。

それが今回の売り出している”オークマンション逗子”
ベージュの細かいタイル張りがなんとも重厚感ある逗子の中でもバブリー的感覚を味わう。
当時、開放的な窓と革新的な間取りが人気を博したマンションだったのだろう。
下にOKが入っていたという付加価値もあったのは間違いない。

しっかりオートロックもついていて、防犯面も納得。

共用廊下は開放廊下になっており、玄関先から逗子の海辺の心地よい風を感じられる。
6階の最上階にもなると、住戸は2戸だけ。
プライベート感が生む、重厚感と、なかなか見られないヴィンテージマンションの雰囲気。

全体でも２８戸という少ない供給数なのには訳があり、
下階は店舗、そして上階は広めの住戸が入っている。
表通りからはわかりづらいが、裏（線路側）からみるとコの字型になっているため、中住戸でも光が入ってくる。
ここは最上階だから、増してや光が入ってくる。

駅近ヴィンテージマンションを一つ持っておいても将来的な資産価値を生むだろう。

現状、逗子では高層階のマンションは建てられないので、視界などが遮られることはなさそうだ。
開口部は東西北と三面あるので、十分な光と、海の眺望、山側の眺望は素晴らしい。
何より眼下にOKだ。

LDKからは海、主寝室・洋室からも同じような景色を感じる。

電車好きにはたまらない眺望もある。

立地、環境はno problem。

そう、家を買うときは家の中を見るのもそうだが、まずは立地を好きになること、街を好きになることが大事である。
資産価値資産価値というけれども、自分が好きな家や環境ならそれ自体が資産価値だ。
その価値観は世間とずれていてもいいのではないかと思う。
もし売ることになったとしてもその自分で考えた価値ならば、
愛ある売り物件として次のわかる人に継承されるだろう。
愛のない物件が空き物件として出回っているのが事実だから、そこの気持ちを変えていくしかない。
杓子定規に相場や資産価値を見ていたって、何か起きれば、一気に逆転するかもしれない。
今回のコロナだってそうだと思える。
逗子・葉山・鎌倉への問い合わせが増えているのも都内にいなくても良いという価値が変わったからだ。
それは今後の資産価値に大きく揺れ動かす気持ち・愛となるだろう。

環境がいいところに自分の考える価値をおいておけばいいじゃないか。
そこで楽しめば、良い街を生み、良い物件と感じる。
それでいい。

あとは内装を楽しむだけ。
いろんな経験をしないと内装は楽しめない。
ホームセンターでワクワクしてる人はいろんな想像が掻き立てられるからか。
私は物件でもホームセンターでも人と会うときでも、ワクワク。

内装の雰囲気が好みなら、
ここいいと思います。

さあ、自慢の内装をどうぞ。

間取りは広々１００平米越え。
クロゼットや採光窓が多く、風通しも良い。
玄関入ってLDKの作りが結構好きなんです。

どうですか？仕上がり・内装ワクワクしませんか？
リノベ業者は都内や逗子でも実績ある業者で、センスが光る。
内装もチープに感じないのが腕の見せ所と、インテリアのイメージもしやすいから、このまま住める。

私は内・外で結構ワクワクしました。
リビングでみんなで集まる様子、ホームパーティしても駅近いから集まりやすい、呼びやすい。
OK近いから買い出ししやすいし、大勢集まれる部屋。

真ん中の部屋でこもって在宅勤務し、夕日が出てきたら、海岸へ。
海岸帰りはOKで買い物して、なぎさ通りの立ち飲み屋やテキーラ屋で一杯引っ掛けて。
体を鍛えたり、運動不足だなと思ったら、このマンション下に入っているジムに登録も良いかも。
汗流して、すぐ上がれば自分の家。

何と言っても、採光・そして眺望が良き。
一回見て、価値観変えよう。

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