【成約済】材木座イーハトーブ

自然と人が共に生きるという事。

それは単に木の温もりを感じるという言葉一つでは片付けられない。

自然と人が共に生きるという事。

人は自然の中の一部に過ぎないが

人が寄り添っていく事で混ざり合ってお互いがいい姿を魅せ合う。

天然木と共に生きるという暮らし。

この空間には「劣化」という言葉は似ても似つかない。

時間の経過と共に活々と

「成長」と感じる事で、すっと心に落ちてくるような気持ちよさを感じさせてくれる。

だって木も生きてますから。

いい気が流れるてる気がする、なんて駄洒落を思いついた事に赤面しそうになりましたが

この環境で暮らすという事は幸せに生きていける環境が整った住まいなのかもしれない。

ロフトへと続くアプローチが魅惑的な階段。

陽当たりという枠を越えた光が、ソコ此処に感じられます。

冬も半袖、短パンで過ごせるんですよと教えてくれたオーナー。

薪を焚べる楽しさも日常生活を豊かにする。

バルコニーからは、向こうのほうにある海を感じます。(約400m：徒歩6分)

作り手の想いや遊び心が所々に散りばめられている。

単に作業で作られた建物でない事。

計算されたサイズ感がこの建物にフィットする。

手摺りにも美しい造作が施されています。

自然に近づこうとする人の営みは、細部に闊達な心持ちを感じさせてくれます。

タイルと木のコントラストが美しいバスルーム。

前面道路も問題ない広さ。

車も2台駐車可能。（車種による）

歳月を共に重ねて新たな姿を見せてくる物件。

来年はまた少し違う色や傷や汚れが出てくる。

それが愛着と思える。

何が良くて何を良しとしないかは人それぞれで正解なんてものはない。

自分で決めればいい。

この家に帰った時のホッと感をイメージ出来る、そんな物件。

折角の鎌倉なんだもの、海の生活を木と共に楽しんで下さい。

遂に、歩いて波乗りです。

生活に、心地よい甘い充足感を。