人間が地球上で暮らしていくには、共に存るものを知りその中で生きていくことが必要。
人間以外が幸せに暮らせる場所が、もしかしたら人間にとっても豊かに生きられるのかもしれない。
考えられるのは人間だけだろうか。
いや、生命物が行動で示す場合もあるから、共に生きられる。
そうやって寄り添って考えられるのも、一緒に暮らしていけるのもお互いが地球上という適用能力はあるからできるはずだ。
その幸せな場所は大人も子供もペットも豊かに生きられるのかもしれない。
葉山の地を選んだオーナーはここに何を求めただろうか。
どんなイメージでここに暮らしを求めたのか。
それは住んでいる状態を確認しなくとも、建物が教えてくれるのだ。
自然とともに成長していく家は、家族の笑顔を成長させる。
それが周りに与える影響力は大きい。
ペットもそうだ、温かい家族と一緒にいれば、自然と表情がほころぶ。
人間の暮らしで息吹がかかった植物たちもやはり元気に根っこを生やし、葉を広げる。
みんな太陽と月が好きなのか、陽と陰も必要なのだ。
OPENもCLOSEも必要。
それが地球上の生命なのか。
みんな楽しく暮らすことを考えられて建てられた今回の物件。
近隣の住民も同じ思いを求めて葉山に来ているのであろう。
敷地の形状を生かした住宅の中には、
子供とペットと家族と自然が寄り添って暮らしていけるような
様々な工夫・仕掛けがあることがわかる。
玄関脇には外シャワーと簡単なボールが。
海帰り・散歩帰りに様々使える仕様。
玄関に入っても、土間が続き、大型収納と水栓もある。
大型ボールを設置すればペットのトリマーなどもできる仕様だ。
キッチンからは玄関の様子がうかがえる丸窓を設置。
子供の帰りや散歩の帰り・サーフィンして来た帰りなどこの家で過ごす人の生命を感じることができる大きな覗き穴だ。
キッチン後ろにも丸窓を設置。
3畳ある畳スペースは誰の部屋でもない、ユーティリティーに使う
母親の子守監視スペースなのか、それとも書斎として使えるパパのスペースか。
色々妄想してしまう畳がこの家にはある。
二階の居室は二部屋とも天井高がある。
ハンモックがかけられたり、バルコニーのデッキに出て見たりと寝室以外の使い方も多様にできるから、
どういう部屋わりにするかは家族と相談が必要だろう。
そのほかの写真も紹介。
こうであるべきだという事実は住宅や暮らしにはないから、日々変わっていくのだ。
その暮らしとともに周りもみんなも成長していく。
そう思える、ガシガシ使っていく物件。
それは相手が木という素材だから、暮らしにいろんな癖や傷や色をつけていける。
暮らしに木を接ぐ物件。
お問い合わせお待ちしております。
物件種別 | 中古戸建 |
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所在 | 葉山町一色 |
交通 | JR横須賀線「逗子」駅 バス12分「一色小学校」停 徒歩6分 |
土地面積 | 134.36㎡ |
土地面積(坪) | 40.6坪 |
建物面積 | 102.90㎡ |
建ぺい率 | 40% |
容積率 | 192% |
土地権利 | 所有権 |
地目 | 宅地 |
建物構造 | 木造 |
現況 | 居住中 |
築年月 | 平成18年9月 |
施設 | 公営水道, 浄化槽, 個別プロパンガス |
間取り | 3LDK+WIC+土間収納 |
都市計画 | 市街化区域 |
用途地域 | 第一種中高層住居専用 |
法令制限 | まちづくり条例, 高度地区 |
取引態様 | 専任 |
引渡日 | 相談 |
情報登録日 | 2019/04/05 |
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